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星がすべて
発行:文藝春秋
四六判
重さ 200g
152ページ
定価
1,500 円+税
1,650 円(税込)
- 書店発売日
- 2025年10月3日
- 登録日
- 2025年9月2日
- 最終更新日
- 2025年9月22日
紹介
私の心のかけらが星座になる――
詩とエッセイと物語が織りなす、手のひらの中の天体詩鑑
インターネット時代を象徴する詩人の最果タヒさん。
星や宇宙をモチーフにした名作も多い、唯一無二の世界観をもつ詩人が、
初めて「星をテーマ」にした本を上梓します。
“星座を神話ではなく恋文にする”この本は、12星座をめぐる詩とエッセイや、月をめぐる秘蔵作品、多数の書き下ろしなどから構成されています。
また、春夏秋冬と46億年後の星空に包まれる連動企画『詩のプラネタリウム』(期間限定上映 2025年10月3日~11月3日 コニカミノルタプラネタリウム天空)の世界も丸ごと収録。
静謐と熱情がきらめく果てに、宇宙スケールの心象風景へといざなわれる、
かつてない読書体験がここに。
著者新境地となる、最高の一冊が誕生しました。
どんなに光に照らされても、きみの耳の奥には暗闇がある。
ずっと愛しているよ。その、ずっと、の意味を、ぼくらは知らなかった。
きみが死んだ後も、宇宙は膨張し、ぼくの手紙は遠くへと、冒険にゆく。
きみの耳には、宇宙の果ての音楽が聞こえつづける。
さみしさの首輪が溶けたあと、死後は、愛の言葉が旅に出る。
――「山羊座の詩」より
上記内容は本書刊行時のものです。

