..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文サイト:
アジア発酵紀行
発行:文藝春秋
四六判
288ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2023年11月14日
- 登録日
- 2023年11月11日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
2024-01-06 | 日本経済新聞 朝刊 |
MORE | |
LESS |
紹介
アジアの巨大な地下水脈をたどる冒険行。「発酵界のインディ・ジョーンズ」を見ているようだ!
――高野秀行(ノンフィクション作家)
自由になれ――各地の微生物が、奔放な旅を通じて語りかけてくる。
――平松洋子(作家・エッセイスト)
発酵はアナーキーだ! チベット~雲南の「茶馬古道」からインド最果ての内戦地帯へ――
・驚異の“高地サバイバル”発酵食〈チベットのバター茶〉
・謎の漢方麹✕プリミティブ蒸留でつくる〈リス族の白酒〉
・ヴィンテージほど価値が高い、微生物発酵のプーアル茶
・納豆コケカレーにどぶろくを合わせるネパールの発酵×スパイス文化
・インド最果ての地で、アジア最古の糀文化を守り続けてきた一族……etc.
前人未到の旅がいま幕をあける! 壮大なスケールでアジアの発酵文化の源流が浮き彫りになる渾身作。
上記内容は本書刊行時のものです。