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生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる
発行:文藝春秋
四六判
重さ 455g
528ページ
定価
2,700円+税
- 書店発売日
- 2022年12月14日
- 登録日
- 2022年10月28日
- 最終更新日
- 2022年11月24日
書評掲載情報
2023-02-19 |
産經新聞
朝刊 評者: 中村昇(中央大学教授) |
2023-01-14 |
毎日新聞
朝刊 評者: 養老孟司(解剖学者) |
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紹介
ソクラテスが心を神から切り離して以後、
人類の心は何度も作り直されてきた。
そもそも心とは何であったのか?
AIが台頭する現代、心はどのように捉えられるか?
古代ギリシアから始まる思索の旅は、
西洋哲学の歴史を紡ぎ直し、
認知科学を辿り、夏目漱石へと至る。
学問領域を大胆に横断しながら紡ぎ出される、3000年の心の歴史。
上記内容は本書刊行時のものです。