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踏切の幽霊
発行:文藝春秋
四六判
重さ 395g
296ページ
定価
1,700円+税
- 書店発売日
- 2022年12月13日
- 登録日
- 2022年10月28日
- 最終更新日
- 2022年11月25日
書評掲載情報
2023-01-08 |
読売新聞
朝刊 評者: 宮部みゆき(作家) |
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紹介
『ジェノサイド』の著者、11年ぶりの新作!
マスコミには決して書けないことがある――
都会の片隅にある踏切で撮影された、一枚の心霊写真。
同じ踏切では、列車の非常停止が相次いでいた。
雑誌記者の松田は、読者からの投稿をもとに心霊ネタの取材に乗り出すが、
やがて彼の調査は幽霊事件にまつわる思わぬ真実に辿り着く。
1994年冬、東京・下北沢で起こった怪異の全貌を描き、
読む者に慄くような感動をもたらす幽霊小説の決定版!
上記内容は本書刊行時のものです。