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体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉
発行:文藝春秋
四六判
重さ 283g
248ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2022年11月28日
- 登録日
- 2022年10月21日
- 最終更新日
- 2022年11月28日
書評掲載情報
2023-03-19 |
産經新聞
朝刊 評者: 松村由利子(歌人) |
2023-02-05 | 読売新聞 朝刊 |
2023-02-04 |
毎日新聞
朝刊 評者: 中村桂子(JT生命誌研究館名誉館長) |
2023-01-14 |
朝日新聞
朝刊 評者: 稲泉連(ノンフィクション作家) |
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紹介
「できなかったことができる」って何だろう?
技能習得のメカニズムからリハビリへの応用まで――
・「あ、こういうことか」意識の外で演奏ができてしまう領域とは
・なぜ桑田真澄選手は投球フォームが違っても結果は同じなのか
・環境に介入して体を「だます」“農業的”テクノロジーの面白さ
・脳波でしっぽを動かす――未知の学習に必要な体性感覚
・「セルフとアザーのグレーゾーン」で生まれるもの ……etc.
古屋晋一(ソニーコンピュータサイエンス研究所)、柏野牧夫(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、小池英樹(東京工業大学)、牛場潤一(慶應義塾大学)、暦本純一(東京大学大学院)ら、5人の科学者/エンジニアの先端研究を通して、「できる」をめぐる体の“奔放な”可能性を追う。
日々、未知へとジャンプする“体の冒険”がここに
上記内容は本書刊行時のものです。