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首ざむらい 世にも快奇な江戸物語 由原 かのん(著/文) - 文藝春秋
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首ざむらい 世にも快奇な江戸物語
発行：文藝春秋
四六判
重さ 315g
304ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2022年11月25日
- 登録日
- 2022年10月14日
- 最終更新日
- 2022年11月24日
書評掲載情報
| 2023-02-26 | 読売新聞 朝刊 |
| 2023-02-12 |
読売新聞
朝刊 評者: 宮部みゆき（作家） |
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紹介
第99回オール讀物新人賞受賞作
「全篇にわたって楽しい」有栖川有栖
「無条件に楽しんで読むことが出来た。ああ、面白かった」乃南アサ
ニヤリ、クスリ、ホロリ
選考委員も癒された、新・癒し系時代奇譚
叔父を訪ねて大坂へ向かった男の道ずれは、首だけのサムライだった⁉（受賞作「首ざむらい」）
とある若侍が死体で発見された。下手人は河童らしく……。（書下ろし「よもぎの心」）
現代人の疲れた心と疲れた身体に、ただただ楽しく、チャーミング（＆時々すっとぼけ）な時代小説をご用意しました！
第100回オール読物新人賞受賞作、高瀬乃一 『貸本屋おせん』も同時発売。
上記内容は本書刊行時のものです。
