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我々はどこから来て、今どこにいるのか? 下 民主主義の野蛮な起源 エマニュエル・トッド(著/文) - 文藝春秋
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我々はどこから来て、今どこにいるのか? 下 民主主義の野蛮な起源 (ワレワレハドコカラキテイマドコニイルノカ ゲ ミンシュシュギノヤバンナキゲン)

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発行:文藝春秋
四六判
重さ 400g
320ページ
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-16-391612-5   COPY
ISBN 13
9784163916125   COPY
ISBN 10h
4-16-391612-1   COPY
ISBN 10
4163916121   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0098  
0:一般 0:単行本 98:外国文学、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年9月9日
最終更新日
2022年9月27日
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書評掲載情報

2023-01-07 東京新聞/中日新聞  朝刊
2023-01-07 日本経済新聞  朝刊
評者: 長谷川眞理子(総合研究大学院大学学長)
2022-12-24 毎日新聞  朝刊
評者: 佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
2022-12-17 毎日新聞  朝刊
評者: 佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
2022-12-10 毎日新聞  朝刊
評者: 鹿島茂(仏文学者)
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紹介

 ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書!
 人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。
 下巻では、「民主制」が元来、「野蛮」で「排外的」なものであることが明らかにされ、「家族」から主要国の現状とありうる未来が分析される。
 「核家族」――高学歴エリートの「左派」が「体制順応派」となり、先進国の社会は分断されているが、英国のEU離脱、米国のトランプ政権誕生のように、「民主主義」の失地回復は、学歴社会から取り残された「右派」において生じている。
 「共同体家族」――西側諸国は自らの利害から中国経済を過大評価し、ロシア経済を過小評価しているが、人口学的に見れば、少子高齢化が急速に進む中国の未来は暗く、ロシアの未来は明るい。
 「直系家族」――「経済」を優先して「人口」を犠牲にしている日本とドイツ。東欧から人口を吸収し、国力増強を図かるドイツに対し、少子化を放置して移民も拒む日本は、国力の維持を諦め、世界から引きこもろうとしている。

上記内容は本書刊行時のものです。