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音楽が鳴りやんだら
発行:文藝春秋
四六判
重さ 445g
400ページ
定価
1,900円+税
- 書店発売日
- 2022年8月9日
- 登録日
- 2022年7月1日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
2022-09-18 | 読売新聞 朝刊 |
2022-09-11 |
産經新聞
朝刊 評者: 石井千湖(書評家) |
2022-09-10 |
日本経済新聞
評者: 栗原裕一郎(評論家) |
2022-09-03 | 毎日新聞 朝刊 |
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紹介
作詞・作曲の天賦の才に恵まれた、福田葵。彼が幼馴染と組んだバンド「Thursday Night Music Club」・通称サーズデイが、とうとう大手レコード会社の目に留まった。デビューの条件は、ベーシストを入れ替えること。
「君には音楽の才がある。代償を恐れて自分で才能の芽を潰すことは、音楽への裏切りにもならないか」
プロデューサーの中田の言葉を受け入れ、メジャーデビューを決断した葵は次第に変貌し――。
芥川賞作家の新境地、圧巻のバンド小説。
上記内容は本書刊行時のものです。