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コロナ後の世界
発行:文藝春秋
四六判
重さ 358g
288ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2021年10月20日
- 登録日
- 2021年9月8日
- 最終更新日
- 2021年10月15日
書評掲載情報
2022-02-26 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 近藤雄生(ライター) |
2021-12-25 |
朝日新聞
朝刊 評者: 宮地ゆう(朝日新聞社会部記者) |
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紹介
縁故主義、相互監視、正常性バイアス、反知性主義、
“コロナ・マッチョ”、『1984』的ディストピア……
なぜ日本はここまで劣化したのか?
・エビデンスを軽んじ、政治効果を優先させた日本の感染症対策
・知的無能が評価される「イディオクラシー」(愚者支配)とは
・“母子癒着”する日米関係とディストピア化する社会
・カミュ『ペスト』に描かれた危機下における大人の市民像
・「王道」と「覇道」――中国はこれからどうなるのか?
・書物という外部への回路がもつ「コモンの再生」の可能性……etc.
社会の病毒をえぐり、再生への道筋を示す真の処方箋!
上記内容は本書刊行時のものです。