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雲上の巨人 ジャイアント馬場 門馬 忠雄(著/文) - 文藝春秋
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雲上の巨人 ジャイアント馬場 (ウンジョウノキョジン ジャイアントババ)

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発行:文藝春秋
四六判
重さ 280g
240ページ
定価 1,700円+税
ISBN
978-4-16-391456-5   COPY
ISBN 13
9784163914565   COPY
ISBN 10h
4-16-391456-0   COPY
ISBN 10
4163914560   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年8月27日
最終更新日
2021年10月18日
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書評掲載情報

2022-07-09 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 満園文博(スポーツジャーナリスト)
2021-11-21 産經新聞  朝刊
評者: 藤井聡(京都大学大学院教授)
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紹介

僕たちは、馬場さんが
好きで好きで、たまらなかった……。

プロレス界のレジェンドを
誰よりも知る男の、35年にわたる
涙と笑いの回想録。

ジャイアント馬場が没して二十余年。
最古参プロレスジャーナリストが振り返る、
昭和の「巨人」と伴走した遥かなる日々。

【著者略歴】
門馬忠雄(もんま・ただお)
1938年(昭和13年)、福島県相馬市生まれ。
62年、東京スポーツ新聞社に入社。
入社3年めからプロレス担当となり、
年間200日は出張取材に赴いていたという。
86年に退社し、プロレス評論家となる。
以来、「Sports Graphic Number」などで活躍。
93年に脳梗塞で倒れるが、リハビリ後、執筆活動を続ける。
同じ歳のジャイアント馬場との交流は、35年に及んだ。

【目次】
第一章 「ジャイアント馬場」のできるまで

第二章 ドロップキックが時代を変えた

第三章 全日本プロレスのボスとして

第四章 多芸多才の人

第五章 巡業の旅は、東へ西へ

第六章 強き妻・馬場元子さん

第七章 いまは、懐かしい人たち

第八章 さようなら、馬場さん

上記内容は本書刊行時のものです。