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無敗の男 中村喜四郎 全告白 常井 健一(著/文) - 文藝春秋 【利用不可】
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無敗の男 中村喜四郎 全告白
発行：文藝春秋
四六判
352ページ
定価
1,900円+税
- 書店発売日
- 2019年12月16日
- 登録日
- 2019年11月2日
- 最終更新日
- 2019年12月5日
書評掲載情報
| 2022-03-19 |
東京新聞／中日新聞
朝刊 評者: 内田誠（ジャーナリスト） |
| 2020-12-26 |
朝日新聞
朝刊 評者: 武田砂鉄（ライター） |
| 2020-02-22 |
朝日新聞
朝刊 評者: いとうせいこう（作家） |
| 2020-01-12 | 毎日新聞 朝刊 |
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紹介
伝説の男がついにすべてを語った！
戦後生まれ初の閣僚で、自民党最盛期の建設族のプリンス、そして田中角栄最後の愛弟子であった男は、ゼネコン汚職で逮捕され、刑務所へと送られる。
しかし、そこから新たな伝説が始まった。
検察の取調べに完全黙秘を貫き、検事をして「男の中の男」と言わしめた男は、出所後も当選を重ね、初当選から現在まで14戦無敗。そして、安倍一強の政界を揺るがす仕掛けを次々と繰り出している。
中村喜四郎
25年の沈黙を破って語られた驚愕の事実とは。
角栄の素顔、ゼネコン汚職の真相、自民党分裂で小沢が果した役割……昭和から平成にかけて激震した政界の裏事情。さらに日本だけでなく、トランプを生んだアメリカにもわたり、「選挙に勝つ」ことの意味を掘り下げる。
この男から目が離せない！
上記内容は本書刊行時のものです。
