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絶対解答可能な理不尽すぎる謎 未須本 有生(著/文) - 文藝春秋
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絶対解答可能な理不尽すぎる謎 (ゼッタイカイトウカノウナリフジンスギルナゾ)

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発行:文藝春秋
四六判
224ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-16-390865-6   COPY
ISBN 13
9784163908656   COPY
ISBN 10h
4-16-390865-X   COPY
ISBN 10
416390865X   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年6月1日
最終更新日
2018年7月10日
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紹介

七人の素人探偵が、ともに日常の謎を解く!
現代における「謎」は複雑すぎて、天才探偵が、たった一人で解決できる時代ではない!理系作家が新たに提案するのは、「特殊な専門性」を持つ七人の素人探偵たちが、「理不尽すぎる謎」を解き明かす「新感覚ミステリー」!
ミステリー作家・高沢のりおの周囲には、「謎」に満ちた事件が起きる。高沢は、自宅で何者かに殴られ、血を流して仰向けに倒れていた。相談があるといって呼び出されていたデザイナーや、ワイン評論家、編集者らが、「美人の罠に陥った」小説家殴打事件の謎を解く。知れば必ず人に話したくなる「うんちく」が満載のミステリー短篇を六話収録。
「大相撲殺人事件」の著者であり、ミステリー評論家 小森健太朗氏も「登場する作家・高沢のりお って、俺だよね!?この名探偵ものへの大胆な挑戦状を受けて立つ!」と大絶賛!

上記内容は本書刊行時のものです。