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小林秀雄 美しい花 若松 英輔(著/文) - 文藝春秋
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小林秀雄 美しい花 (コバヤシヒデオ ウツクシイハナ)

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発行:文藝春秋
四六判
624ページ
定価 3,000円+税
ISBN
978-4-16-390687-4   COPY
ISBN 13
9784163906874   COPY
ISBN 10h
4-16-390687-8   COPY
ISBN 10
4163906878   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年11月3日
最終更新日
2017年12月6日
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書評掲載情報

2018-01-20 日本経済新聞  朝刊
評者: 管啓次郎(比較文学者)
2018-01-07 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 藤沢周(作家)
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紹介

美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない。

色、音、光、香り、言葉、あるいは不可視な感情の痕跡――。
芸術に触れ、真につき動かされたときに遭遇する何かこそが、
真の美であり、実在なのだと語った小林秀雄。
ベルクソン、ランボー、モーツァルト、ドストエフスキー、本居宣長らとの出会を通じ、小林が生涯にわたって考え続けたのが美をめぐる問題だった。
不世出の批評家が語りながら考え、書きながら生きた軌跡を、
その現場に降り立つように蘇らせる試みにみちた長編評論。

上記内容は本書刊行時のものです。