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青い眼がほしい
発行:早川書房
縦160mm
323ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2001年6月
- 登録日
- 2017年1月22日
- 最終更新日
- 2017年1月22日
書評掲載情報
2021-02-21 |
読売新聞
朝刊 評者: 西加奈子(作家) |
2020-06-27 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2019-12-28 |
朝日新聞
朝刊 評者: 西崎文子(東京大学教授) |
2019-10-26 |
朝日新聞
朝刊 評者: 都甲幸治(早稲田大学教授・アメリカ文学、翻訳家) |
2019-10-13 |
毎日新聞
朝刊 評者: 篠目清美(東京女子大学現代教養学部教授) |
2019-08-24 |
朝日新聞
朝刊 評者: 西崎文子(東京大学教授・アメリカ政治外交史) |
2019-04-07 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
誰よりも青い眼にしてください、と黒人の少女ピコーラは祈った。そうしたら、みんなが私を愛してくれるかもしれないから。白い肌やブロンドの髪の毛、そして青い眼。美や人間の価値は白人の世界にのみ見出され、そこに属さない黒人には存在意義すら認められない。自らの価値に気づかず、無邪気にあこがれを抱くだけのピコーラに悲劇は起きた-白人が定めた価値観を痛烈に問いただす、ノーベル賞作家の鮮烈なデビュー作。
上記内容は本書刊行時のものです。