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なぜ、脱成長なのか ヨルゴス・カリス(著/文) - NHK出版
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なぜ、脱成長なのか 分断・格差・気候変動を乗り越える

社会科学
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発行:NHK出版
四六判
220ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-14-081855-8   COPY
ISBN 13
9784140818558   COPY
ISBN 10h
4-14-081855-7   COPY
ISBN 10
4140818557   COPY
出版者記号
14   COPY
Cコード
C0098  
0:一般 0:単行本 98:外国文学、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年2月25日
最終更新日
2021年4月23日
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書評掲載情報

2022-01-23 読売新聞  朝刊
評者: 梅田明日佳
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紹介

日常から変革を起こす道を力強く示す!

繰り返される大量生産と大量廃棄、慢性化した長時間労働、広がり続ける格差、歯止めがかからない気候危機――。今、際限なき成長を追求する資本主義の矛盾と限界が露呈している。これを解決する経済社会ビジョンとして注目されるのが、「脱成長」だ。欧米で脱成長論を推進する旗手が、その基本的な考え方と実践例を紹介。人々の意識変革を誘いながら、ベーシックサービスやケア・インカムの導入、コモンズの復権など、脱成長の意向け必要な政策を論じる。”常識”を破り、真にゆたかな社会を構想する画期的提言の書! 『人新世の「資本論」』の著者・斎藤幸平氏が解説。

「本書の縦軸となるキーワードは、ウェルビーイング、平等、持続可能性だ。この3つのゆたかな可能性が理解できるなら、機能不全となりつつある近代の秩序による支配から、わたしたちはきっと脱出していける」――サスキア・サッセン(社会学者)

「脱成長は、21世紀のもっとも重要な思想のひとつである。本書はその思想がコンパクトにまとまっている。明快で、タイムリーで、今すぐ読むべき1冊」――ジェイソン・ヒッケル(人類学者)

「脱成長が経済だけの問題ではないことを、本書はありありと描き出す。脱成長とは、わたしたちがどう生きるか、どう行動するか、そしてどう世界を作っていくかという問題なのだ」――アルトゥーロ・エスコバル(人類学者)

「本書は、現状の否定や批判で終わらずに、その先へと大胆に踏み込んでいる。”で、僕らにできることはあるの?”という、よくある声に教育者としてどう答えればいいか、著者たちが見事な手本を示している」――マニーシャ・アナンシャラマン(セント・メリーズ・カレッジ・カリフォルニア教授)

著者プロフィール

ヨルゴス・カリス  (ヨルゴス カリス)  (著/文

バルセロナ自治大学教授

スーザン・ポールソン  (スーザン ポールソン)  (著/文

フロリダ大学教授

ジャコモ・ダリサ  (ジャコモ ダリサ)  (著/文

コインブラ大学研究フェロー

フェデリコ・デマリア  (フェデリコ デマリア)  (著/文

バルセロナ大学講師

上原 裕美子  (ウエハラ ユミコ)  (翻訳

翻訳家

保科 京子  (ホシナ キョウコ)  (翻訳

翻訳家

斎藤 幸平  (サイトウ コウヘイ)  (解説

経済思想家、大阪市立大学准教授

上記内容は本書刊行時のものです。