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「美と教育」という謎 西村 拓生(著/文) - 東京大学出版会
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「美と教育」という謎 プリズムとしてのシラー『美育書簡』

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A5判
272ページ
定価 7,400円+税
ISBN
978-4-13-056234-8   COPY
ISBN 13
9784130562348   COPY
ISBN 10h
4-13-056234-7   COPY
ISBN 10
4130562347   COPY
出版者記号
13   COPY
Cコード
C3037
専門 単行本 教育
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年3月26日
最終更新日
2021年6月23日
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紹介

後世の遊戯教育論の祖形となった一節をはじめ,『美育書簡』は新教育,ポストモダンを経由して今日の教育にまで大きな影響を及ぼすテクストである.「乱反射」というべきその解釈の多様性は,美と教育の結びつきのある種の危うさと可能性とを示すのではないか.気鋭の教育学者による教育思想史の新視角.

目次

序 章 『美育書簡』解釈史へのアプローチ
第1章 シラーの生涯と『美育書簡』の概観
第2章 ゴルディアスの結び目は解かれたか?――カッシーラー
第3章 仮象と崇高――ガダマー,ニーチェ,リオタール
第4章 「美しい仮象の国」の現実的可能性?――マルクス主義者たち
第5章 美とコミュニケーション的理性――ハーバーマス
第6章 美における自由――シュタイナー
第7章 絶対無としての美――木村素衞
終 章 懐疑と憧憬,彼方と今,ここ


Schiller's Aesthetics Education and Philosophical Successors:
Radical Questions on the Educational Significance of the Aesthetic
Takuo NISHIMURA

著者プロフィール

西村 拓生  (ニシムラ タクオ)  (著/文

奈良女子大学文学部教授

上記内容は本書刊行時のものです。