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法存立の歴史的基盤 木庭 顕(著) - 東京大学出版会
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法存立の歴史的基盤 (ホウソンリツノレキシテキキバン)

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A5判
1392ページ
価格 28,000円+税
ISBN
978-4-13-036136-1   COPY
ISBN 13
9784130361361   COPY
ISBN 10h
4-13-036136-8   COPY
ISBN 10
4130361368   COPY
出版者記号
13   COPY
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2009年3月1日
登録日
2018年10月11日
最終更新日
2018年10月11日
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書評掲載情報

2021-09-25 朝日新聞  朝刊
評者: 犬塚元(法政大学教授・政治思想史)
2018-10-14 毎日新聞  朝刊
評者: 加藤陽子(東京大学教授・日本近代史)
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紹介

『政治の成立』,『デモクラシーの古典的基礎』につづく三部作の完結編.ローマの共和政の歴史を辿りながら占有概念を探求し,法の成立自体を究明する.前二著と同様,ソシュール以降の構造主義を分析道具として批判的に使う.画期的労作.

目次

はしがき
0 問題,および問題解決の系譜
I ローマの共和革命
II Verginia
III BONA FIDES
IV 占有概念の再構造化
V 結:法の概念について
イメージ図
地図
文献表
事項索引
人名・地名索引

上記内容は本書刊行時のものです。