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法という企て 井上 達夫(著/文) - 東京大学出版会
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法という企て

A5判
324ページ
価格 4,200円+税
ISBN
978-4-13-031173-1
Cコード
C303
専門 単行本
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2003年9月1日
登録日
最終更新日
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紹介

法とは何か,法はどうありうるべきか.分析的明晰性はもつが,価値論的関心から切り離された「法概念論」,法の指導理念として正義をおき,それを社会規範とする「正義論」――両者を批判的に統合する試みである「〈正義への企て〉としての法」の理念を提示する.

目次

第I部 法理念論――法とはいかなる企てか
 第1章 〈正義への企て〉としての法
 第2章 法の支配――死と再生
第II部 法存在論――法はいかにして存在しうるのか
 第3章 法の存在根拠は決定か正当化か――ケルゼンをを突き刺すルール懐疑の毒牙
 第4章 法の存在と規範性――ドゥオーキンにおける法の存在性格
第III部 法動態論(1)――立憲主義の葛藤
 第5章 法・政治・論争――立憲主義の法哲学
 第6章 司法的人権保障の現代的課題
第IV部 法動態論(2)――法価値の現代的発展
 第7章 自由と平等の諸相――憲法学との対話
 第8章 共同体と責任――不法行為法における共同体的正義論の意義と限界
 第9章 公正競争とは何か――法哲学的試論
 第10章 法は人間を幸福にできるか?

上記内容は本書刊行時のものです。