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知の生態学的転回1 身体 佐々木 正人(編) - 東京大学出版会 【利用不可】
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知の生態学的転回1 身体
環境とのエンカウンター
発行：東京大学出版会
A5判
296ページ
価格
3,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2013年6月1日
- 登録日
- 2013年6月25日
- 最終更新日
- 2017年8月21日
紹介
21世紀型の身体研究の最前線を念頭に，身体と発達の相関，運動や知覚における情報のピックアップ．生態心理学の哲学的源流などを論じながら広大な身体‐環境系の探索に乗り出す．
目次
シリーズ刊行にあたって（村田純一・佐々木正人・河野哲也・染谷昌義）
はじめに（佐々木正人）
序章 意図・空気・場所――身体の生態学的転回（佐々木正人）
第I部 発達と身体システム
第１章 発達――身体と環境の動的交差として（丸山 慎）
第２章 運動発達と生態幾何学（山﨑寛恵）
第３章 ゴットリーブ――発達システム論（青山 慶）
第II部 生態学的情報の探求
第４章 協応する身体（工藤和俊）
第５章 人とクルマの知覚論（三嶋博之）
第６章 ずらし、デバイス、スタジオ（池上高志）
第III部 生態心理学の哲学的源流と展開
第７章 変化の資源（野中哲士）
第８章 「頭の外」で考えることはできるか？（宮原克典）
第９章 プラグマティズムとギブソン（伊藤邦武）
終章 魂の科学としての身体論――身身問題のために（染谷昌義）
用語説明
上記内容は本書刊行時のものです。
