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ワイド版 マンガ日本の古典21 御伽草子
発行:中央公論新社
A5判
256ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2021年3月9日
- 登録日
- 2021年2月6日
- 最終更新日
- 2021年3月2日
紹介
室町から江戸時代初期にかけて、わかりやすい散文の短篇読み物が多く書かれ、それらは一般に「御伽草子」と呼ばれた。大坂の書肆渋川清右衛門が、そのうちの二三作品を『御伽草子』または『御伽文庫』と称して江戸中期までに出版したと推定される。本書では、その中から童話的色合いが濃い「ものくさ太郎」「一寸法師」など六篇を収載。やまだ流〝世にも不思議な物語をお楽しみください。
〈目次〉
目 次
一寸法師
鉢かづき
長谷雄草紙
ものくさ太郎
酒呑童子
猫の草子
上記内容は本書刊行時のものです。