版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
世界の名著 Franklin, Benjamin(著/文) - 中央公論社
...
【利用可】

世界の名著 (セカイ ノ メイチョ) 巻次:33 (フランクリン,ジェファソン,マディソン他,トクヴィル)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:中央公論社
縦180mm
560 図 肖像ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-12-400113-6   COPY
ISBN 13
9784124001136   COPY
ISBN 10h
4-12-400113-4   COPY
ISBN 10
4124001134   COPY
出版者記号
12   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1970年1月
登録日
2016年3月1日
最終更新日
2016年3月1日
このエントリーをはてなブックマークに追加

目次

目次
アメリカ民主主義思想の原型 松本重治 / p5
本巻の構成について / p9
本巻の歴史的背景 / p12
フランクリンの生涯とその『自伝』 / p18
ジェファソンの生涯とその思想 / p29
『ザ・フェデラリスト』とその著者たち / p44
トクヴィルとその『アメリカにおけるデモクラシーについて』 / p54
自伝 フランクリン / p65
独立宣言 他 ジェファソン / p205
イギリス領アメリカの諸権利についての意見の要約 / p209
独立宣言 / p232
ヴァジニア覚書 / p238
ヴァジニア信教自由法 / p269
大統領第一次就任演説 / p272
書簡選集
ジョージ・ウィズへ / p278
ジェイムズ・マディソンへ(1) / p279
ピーター・カーへ / p280
ジェイムズ・マディソンへ(2) / p282
フランシス・ホプキソンへ / p283
ジェイムズ・マディソンへ(3) / p284
ハンフレー大佐へ / p286
テンチ・コックスへ / p287
フランソワ・ディヴェルノアへ / p288
エドワード・ラトレッジへ / p289
エルブリッジ・ゲリーへ / p290
ベンジャミン・ラッシュへ(1)~(2) / p293
ジョン・アダムスへ(1)~(4) / p298
A・コレイへ / p304
ロージャー・C・ウェイトマンへ / p304
ザ・フェデラリスト ハミルトン ジェイ マディソン / p307
第一篇 論述の目的と性格 / p311
第二篇 連邦の自然的基礎 / p316
第三篇 戦争の危険性と連邦 / p321
第四篇 外敵に対する安全保障と連邦 / p326
第八篇 内紛の危険性と常備軍 / p331
第一〇篇 派閥の弊害とその匡正策 / p336
第二三篇 連邦の維持と強力な権限 / p345
第二四篇 平時における常備軍の当否 / p350
第二五篇 共同防衛の必要と性格 / p355
第三七篇 憲法会議の直面した困難 / p361
第三九篇 憲法案の共和主義的性格 / p369
第四七篇 権力分立制の意味 / p377
第四八篇 立法部による権力簒奪の危険性 / p384
第四九篇 権力簒奪防止の一法策 / p390
第五一篇 抑制均衡の理論 / p395
第七〇篇 強力な行政部-その単一制 / p401
第七一篇 強力な行政部-その任期 / p410
第七八篇 司法部の機能と判事の任期 / p415
第八四篇 権利の章典が不必要な理由など / p423
アメリカにおけるデモクラシーについて トクヴィル / p435
序 / p441
第二部 / p455
第六章 アメリカの社会が民主政から引き出す真の利点は何か / p455
デモクラシーが支配的なアメリカにおける法制の一般的傾向と、それを適用する人々の本能とについて / p455
合衆国における公共の精神について / p459
合衆国における権利の概念について / p462
合衆国における法に対する尊敬について / p464
合衆国の政治全体にあまねく見られる政治活動、それが社会に及ぼす影響 / p466
第七章 合衆国における多数(派)の万能と、その諸結果とについて / p471
アメリカにおいて、多数の万能はデモクラシーに本来ある立法と行政との不安定をいかに拡大するか / p473
多数の圧制 / p475
多数の万能がアメリカの公務員の任意裁量に及ぼす影響 / p478
アメリカにおいて多数が思想に及ぼす影響力について / p479
多数の圧制がアメリカ人の国民的性格に及ぼす影響、合衆国における廷臣的(追従の)精神について / p482
アメリカ共和政の最大の危険は多数の万能に由来すること / p485
第八章 合衆国において多数の圧制を緩和するものについて / p487
行政的集中(制)の欠如 / p487
合衆国における法曹的精神について、また、それがいかにデモクラシーの平衡を保つに役立つか / p488
政治制度として見た合衆国の陪審について / p496
第九章 合衆国において民主的共和政を維持する傾向をもつ諸要因について / p504
合衆国において民主的共和政の維持に貢献している偶然、天与の原因について / p504
合衆国における民主的共和政の維持に及ぼす法制の影響について / p514
合衆国における民主的共和政の維持に及ぼす習俗の影響について / p515
政治的制度として考察した宗教について、いかにして宗教がアメリカにおいて民主的共和政の維持に強力に奉仕するか / p515
信仰が合衆国の政治社会に及ぼす間接の影響 / p518
アメリカにおいて宗教を強力ならしめる主要な原因について / p523
アメリカの人々の文明、習慣、および実地の経験が民主的諸制度の成功にいかに貢献しているか / p529
合衆国における民主的共和政の維持に貢献しているのは、自然(の要因)よりも法制であり、さらに法制よりも習俗であるということ / p534
アメリカ以外で、法制と習俗とが民主的な諸制度を維持するのに充分であるか / p538
前述の所論がヨーロッパとの関連でもつ重要性 / p541
結び / p545
年譜 / p551
索引 / p560
口絵 フィラデルフィアのインディベンデンス・ホール

上記内容は本書刊行時のものです。