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フーコーの振り子 上 ウンベルト・エーコ(著) - 中央公論新社
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【利用可否不明】

フーコーの振り子 上 (フーコーノフリコ)

文庫
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文庫判
432ページ
定価 1,500 円+税   1,650 円(税込)
ISBN
978-4-12-207774-4   COPY
ISBN 13
9784122077744   COPY
ISBN 10h
4-12-207774-5   COPY
ISBN 10
4122077745   COPY
出版者記号
12   COPY
Cコード
C1197  
1:教養 1:文庫 97:外国文学小説
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年3月25日
書店発売日
登録日
2026年1月30日
最終更新日
2026年3月11日
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書評掲載情報

2026-04-11 日本経済新聞  朝刊
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紹介

「あの陰謀は本当なんです…殺されるかもしれない」

乾いた銃声とともに電話は切れ、助けを求める友人ベルボが失踪した。行方を追うカゾボンは、フーコーの振り子を抱くパリ国立工芸院に向かう。



テンプル騎士団の秘密にまつわる原稿が持ち込まれたミラノの出版社で、3人の編集者たちは錬金術や歴史の陰で囁かれてきた「陰謀」に引き寄せられていく。



カバラ、錬金術、グノーシス、薔薇十字、古代の超大陸から現代イタリアまで、古今東西の知識や伝承、オカルトや奇想が引用された博覧強記の冒険的ミステリー。

記号学の世界的権威であり、中世史については専門家をしのぐ著者が著した畢生の大作、待望の復刊。

巻末に、訳者による作品紹介『「語り」と「騙り」の見分け方――「フーコーの振り子」のメッセージ』を収録。

著者プロフィール

ウンベルト・エーコ  (ウンベルトエーコ)  (

1932年、イタリア北部のピエモンテ州生まれ。小説家、哲学者、記号学者。ボローニャ大学大学院人文研究科の他、トリノ大学、ハーバード大学などで教鞭をとった。1980年に上梓した小説『薔薇の名前』は、中性美学や記号論の研究に裏打ちされた知的興奮に満ちたミステリーとして世界的なベストセラーになる。1988年に第二作『フーコーの振り子』が刊行された際にも大きな話題となった。その他の小説に『前日島』『バウドリーノ』『王女ロアーナ 神秘の炎』『ブラハの墓地』『ヌメロ・ゼロ』など、エッセイに『ウンベルト・エーコの世界文明講義』など、そのほかに児童書なども含め著書多数。2016年2月死去。

藤村昌昭  (フジムラマサアキ)  (

昭和22(1947)年、大阪生まれ。大阪外国語大学教授(南欧地域文化)、のちに大阪大学大学院文学研究科教授。NHKラジオ「イタリア語講座」講師、イタリア学会会長を務めた。著書に『気軽に学ぶイタリア語』訳書にウンベルト・エーコ著『前日島』、監修に『デイリー日伊英・伊日英辞典』などがある。平成22(2010)年死去。

上記内容は本書刊行時のものです。