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老人と海 ヘミングウェイ(著) - 中央公論新社
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老人と海 (ロウジントウミ)

文庫
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文庫判
240ページ
定価 800 円+税   880 円(税込)
ISBN
978-4-12-207658-7   COPY
ISBN 13
9784122076587   COPY
ISBN 10h
4-12-207658-7   COPY
ISBN 10
4122076587   COPY
出版者記号
12   COPY
Cコード
C1197  
1:教養 1:文庫 97:外国文学小説
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2025年3月31日
最終更新日
2025年6月4日
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書評掲載情報

2025-12-14 読売新聞  朝刊
評者: 宮下遼(トルコ文学者)
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紹介

巨大魚と格闘する老漁夫の姿を通して描く、現代の神話。

20世紀アメリカを代表する作家、アーネスト・ヘミングウェイ。
彼の生前に発表された最後の小説にして、ピュリッツァー賞・ノーベル文学賞を受けるなど世界的に高い評価を得た『老人と海』。
劇作家・批評家の福田恆存によるその翻訳は、日本でも初訳(1953)以来、改訂を重ね、累計500万部を超える大ベストセラーとして読み継がれてきました。
本書は、いわば、日本語訳としてこれまで最も愛されてきた福田訳の、待望の新版です。

今回新たに、ヘミングウェイ作品および『老人と海』が日本でいかに読まれてきたかを示す、作家たちのエッセイを巻末に収録。
〈一生に一度は読みたい、文学の底力を示す名作〉として今も親しまれ続ける小説の、装い新たな復刊です。

目次

老人と海
『老人と海』の背景(福田恆存)
[ヘミングウェイを読む]
伝説の人・ヘミングウェイ(鮎川信夫)
反ロマネスク・ヘミングウェイ(柄谷行人)
ヘミングウェイの死(小島信夫)
身近かな思想(安岡章太郎)
E・ヘミングウェイの遺作『エデンの園』を語る(開高健)
父たちの肖像(阿部昭)
獲得を描き喪失に至る(北方謙三)
 ヘミングウェイ略年譜

著者プロフィール

ヘミングウェイ  (ヘミングウェイ)  (

ヘミングウェイ
一八八九年、シカゴ近郊生まれ。高校卒業後、新聞記者となる。第一次世界大戦中、イタリア戦線で重傷を負う。復員後、フリー記者・特派員などのかたわら、本格的な創作を開始。主な作品に『日はまた昇る』『武器よさらば』『誰がために鐘はなる』など。五二年発表の『老人と海』でピュリッツアー賞、ノーベル文学賞受賞。六一年、アイダホ州の自宅で猟銃自殺。

福田恆存  (フクダツネアリ)  (

福田恆存 大正元年(一九一二)、東京に生まれる。東京帝国大学文学部英文学科を卒業。戯曲『龍を撫でた男』で第四回読売文学賞戯曲賞、「『シェイクスピア全集』の訳業」で第二回岸田演劇賞、第十九回読売文学賞研究・翻訳賞、「『ハムレット』の翻訳・演出」で芸術選奨文部大臣賞、『私の國語敎室』その他で第十二回読売文学賞評論・伝記賞を受賞。戯曲に『キティ颱風』『有間皇子』『明智光秀』『億万長者夫人』『解つてたまるか!』『ドン・キホーテ日本に現る』など、評論に『人間・この劇的なるもの』、訳書にエリオット、ロレンス、ヘミングウェイのものなど多数。『福田恆存全集』(全八巻)『福田恆存翻訳全集』(全八巻)『福田恆存評論集』(全二十巻、別巻一巻)がある。平成六年(一九九四)没。

上記内容は本書刊行時のものです。