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ゆめはるか吉屋信子
秋灯机の上の幾山河(中)
発行:中央公論新社
文庫判
544ページ
定価
1,300円+税
- 書店発売日
- 2023年7月21日
- 登録日
- 2023年6月1日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
2023-12-23 |
朝日新聞
朝刊 評者: 澤田瞳子(小説家) |
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紹介
これで一生、文学というものをやるのか――。新聞の懸賞小説で『地の果まで』が一等に選ばれ、信子は小説家として本格的に歩み始める。林芙美子、宇野千代らとの交遊、パートナー門馬千代との出会い。流行作家として嫉妬や羨望の的になりつつも信子は屈しない。やがて日中戦争が勃発すると、ペン部隊として従軍することに……。【全三巻】
上記内容は本書刊行時のものです。