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在原業平殺人事件
新装版
発行:中央公論新社
文庫判
304ページ
定価
760円+税
- 書店発売日
- 2022年7月21日
- 登録日
- 2022年6月8日
- 最終更新日
- 2022年6月28日
書評掲載情報
2022-08-20 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
早川明子は通称「在原業平の寺」十輪寺で大学助教授の細川和也と知り合い、彼の所属する文学部の新年会に誘われた。そこで出席者の一人が服毒死する。さらに長岡京跡でも遺体が……。派閥抗争か、学説の対立か、それとも教授の令嬢をめぐる愛憎劇か。山村美紗の遺作を西村京太郎が書き継いだ、ミステリー界二大巨頭伝説の合作。〈解説〉山前 譲
上記内容は本書刊行時のものです。