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ロボット
RUR
発行:中央公論新社
文庫判
232ページ
定価
840円+税
- 書店発売日
- 2020年12月23日
- 登録日
- 2020年11月7日
- 最終更新日
- 2020年12月5日
書評掲載情報
2021-02-06 |
朝日新聞
朝刊 評者: 堀部篤史(書店「誠光社」店主) |
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紹介
無限の労働力「ロボット」によって人類は苦役と貧困から解放され、真の幸福を得るはずだった――。一九二〇年、東欧の小国で発表されたこの戯曲から「ロボット」という言葉が生まれた。今なお多くの問いを投げかける名作を、発表より百年を記念し新訳する。
資料 カレル・チャペックによる記事
「今一度、ロボット(RUR)について」(一九二一)ほか
訳者解説
「『ロボット』あるいは世界文学のつくりかた」阿部賢一
上記内容は本書刊行時のものです。