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「死ぬ瞬間」と死後の生 エリザベス・キューブラー・ロス(著/文) - 中央公論新社
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「死ぬ瞬間」と死後の生 (「シヌシュンカン」トシゴノセイ)

文庫
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文庫判
304ページ
定価 900円+税
ISBN
978-4-12-206864-3   COPY
ISBN 13
9784122068643   COPY
ISBN 10h
4-12-206864-9   COPY
ISBN 10
4122068649   COPY
出版者記号
12   COPY
Cコード
C1198  
1:教養 1:文庫 98:外国文学、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年2月11日
最終更新日
2020年3月3日
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紹介

延命を至上目的にしてきた医療のあり方に対する疑問――死は敗北なのか……。死の問題、終末期医療に取り組み続けた著者が語る、生きること、そして死ぬことの意味。人生を百パーセント生きるとはどういうことか、死後の生とは何か。大ベストセラーとなった『死ぬ瞬間』の著者が、少女時代、医学生時代から語る、体験、実践を経て、死を迎える患者たちの話を聞くに至るまで。

著者プロフィール

エリザベス・キューブラー・ロス  (エリザベス・キューブラー・ロス)  (著/文

エリザベス・キューブラー・ロス

精神科医。一九二六年、スイスのチューリヒに生まれる。チューリヒ大学に学び、一九五七年学位取得。その後渡米し、ニューヨークのマンハッタン州立病院、コロラド大学病院などをへて、一九六五年シカゴ大学ビリングズ病院で「死とその過程」に関するセミナーをはじめる。一九六九年、『死ぬ瞬間』を出版して国際的に有名になる。著書多数。二〇〇四年、死去。

鈴木晶  (スズキショウ)  (翻訳

一九五二年、東京生まれ。東京大学文学部ロシア文学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程満期修了。現在、法政大学名誉教授、早稲田大学大学院客員教授。専攻は文学批評、精神分析学、舞踊史。著書に『フロイト以後』(講談社現代新書)『ニジンスキー 神の道化』(新書館)ほか多数。訳書にフロム『愛するということ』(紀伊國屋書店)、ゲイ『フロイト』(みすず書房)ほか多数。

上記内容は本書刊行時のものです。