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二人の親を見送って 岸本 葉子(著/文) - 中央公論新社
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二人の親を見送って (フタリノオヤヲミオクッテ)

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文庫判
240ページ
定価 720円+税
ISBN
978-4-12-206706-6   COPY
ISBN 13
9784122067066   COPY
ISBN 10h
4-12-206706-5   COPY
ISBN 10
4122067065   COPY
出版者記号
12   COPY
Cコード
C1195  
1:教養 1:文庫 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年2月5日
最終更新日
2019年3月14日
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紹介

老いの途上で、親の死は必ず訪れる。介護や看取りの日々を経て、カラダとココロの構えや交友や旅、食事に対する趣も変わる。また、どう見送っても、自分を責める気持ちや後悔を抱えていくのではあるが、親亡き後は、その先の人生に重みと安定を与えるはず。両親を見送った人気エッセイストが、生と死や人と自然のつながりを優しくみつめ直す感動のエッセイ

著者プロフィール

岸本 葉子  (キシモトヨウコ)  (著/文

一九六一年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学。著書に『がんから始まる』『がんから5年』『ためない心の整理術―もっとスッキリ暮らしたい』『ひとりの老後は大丈夫?(吉沢久子氏との共著)』(以上文春文庫)、『「そこそこ」でいきましょう』(中公文庫)、『生と死をめぐる断想』『二人の親を見送って』『カフェ、はじめます』『捨てきらなくてもいいじゃない?』『50代からしたくなるコト、なくていいモノ 』(以上中央公論新社)、『買い物の九割は失敗です』(双葉社)、『ちょっと早めの老い支度(正・続・続々)』(オレンジページ)、『ひとり上手』(海竜社)、『週末介護』(晶文社)、『俳句、はじめました』(角川ソフィア文庫)、『俳句、やめられません』(小学館)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。