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清冽
詩人茨木のり子の肖像
発行:中央公論新社
縦16mm
300ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年11月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2021-08-28 |
朝日新聞
朝刊 評者: 後藤正治(ノンフィクション作家) |
2015-01-25 | 朝日新聞 |
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紹介
「倚りかからず」に生きた、詩人・茨木のり子。日常的な言葉を使いながら、烈しさを内包する詩はどのように生まれたのか。親族や詩の仲間など、茨木を身近に知る人物を訪ね、その足跡を辿る。幼い日の母との別れ、戦時中の青春時代、結婚生活と夫の死、ひとりで迎えた最期まで-七十九年の生涯を静かに描く。
目次
倚りかからず
花の名
母の家
根府川の海
汲む
櫂
Y
六月
一億二心
歳月
ハングルへの旅
品格
行方不明の時間
上記内容は本書刊行時のものです。