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記者は何を見たのか
3.11東日本大震災
発行:中央公論新社
縦160mm
356ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年2月
- 登録日
- 2016年9月10日
- 最終更新日
- 2016年9月10日
紹介
「多くの人にこの悲劇を知ってもらいたい」号泣した記者がいた。歯を食いしばってシャッターを切ったカメラマンがいた。-77人が極限の現場から伝える取材記録。彼らはその時、何を感じ何を考えたのか。震災から半年後に緊急出版して大反響を呼んだドキュメンタリーを文庫化。
目次
第1章 津波(孤立した公民館で43時間を過ごして
安否不明の妻と避難所で再会 ほか)
第2章 原発(震災翌日、第一原発の正門前まで近づいたが
生きていた証し、生きている証し ほか)
第3章 官邸・東電など(総理番として
首相の誤ったリーダーシップ ほか)
第4章 東京、千葉そして各地で(巨大都市・東京にもいずれ大地震は来る
東京・池袋であふれかえった帰宅困難者 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。
