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夜の一ぱい
発行:中央公論新社
縦160mm
297ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年1月
- 登録日
- 2016年9月7日
- 最終更新日
- 2016年9月7日
紹介
洋酒喫茶のカクテルで味を覚えた三十代、夫との夜ごとの晩酌で酒量を上げた四十代、五十の声を聞いてすこし矛先が鈍り、八十を超えた今は、ゆっくりと夜の一杯を傾ける…。四十余年にわたる酒とのつき合いのなかでうつろいゆく、酒の好みや酒肴のこと、そして酒の上でのできごと。単行本未収録エッセイを多数収めた文庫オリジナル。
目次
乾杯(私とお酒
夏の酒 ほか)
ほろ酔い(酒徒とのつき合い
酒色 ほか)
酩酊(酒どころ伊丹
春愁カモカ酒 ほか)
そろそろお開き(逃げ切り酒
魚どころ・酒どころ ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。