...
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文サイト:
主題と変奏
発行:中央公論新社
縦16mm
140ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年4月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2018-07-08 |
毎日新聞
朝刊 評者: 広野真嗣(ジャーナリスト) |
2012-06-03 |
朝日新聞
評者: 片山杜秀(慶応大学准教授、評論家) |
MORE | |
LESS |
紹介
音楽批評の第一人者である著者が、シューマン、モーツァルト、フランク、バルトークなどの音楽の本質を、透徹した楽曲分析によりつつ、見事な文体のエッセイに結晶させ、日本における自立した音楽批評を初めて確立した記念すべき第一評論集。
目次
1 ロベルト・シューマン
2 シューマンのピアノ協奏曲をめぐって
3 モーツァルトの変ホ長調交響曲
4 音階の音楽家
5 セザール・フランクの勝利
6 ベーラ・バルトーク
7 ショーペンハウエルのフリュート
上記内容は本書刊行時のものです。