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防衛省に告ぐ
元自衛隊現場トップが明かす防衛行政の失態
発行:中央公論新社
新書判
264ページ
定価
860円+税
- 書店発売日
- 2023年1月10日
- 登録日
- 2022年12月2日
- 最終更新日
- 2022年12月22日
書評掲載情報
2023-03-04 | 毎日新聞 朝刊 |
2023-02-26 |
読売新聞
朝刊 評者: 堀川恵子(ノンフィクション作家) |
2023-02-25 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 半田滋(防衛ジャーナリスト) |
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紹介
2020 年、イージスアショアをめぐる一連の騒ぎで、防衛省が抱える構造的な欠陥が露呈した。行き当たりばったりの説明。現場を預かる自衛隊との連携の薄さ。危機感と責任感の不足。中国、ロシア、北朝鮮……。日本は今、未曽有の危機の中にある。ついに国防費は GDP比2%に拡充されるが、肝心の防衛行政がこれだけユルいんじゃ、この国は守れない。元・海上自衛隊自衛艦隊司令官(海将)が使命感と危機感で立ち上がった。
上記内容は本書刊行時のものです。