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潜入・ゴミ屋敷 笹井 恵里子(著/文) - 中央公論新社
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潜入・ゴミ屋敷 孤立社会が生む新しい病

新書
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新書判
208ページ
定価 820円+税
ISBN
978-4-12-150733-4   COPY
ISBN 13
9784121507334   COPY
ISBN 10h
4-12-150733-9   COPY
ISBN 10
4121507339   COPY
出版者記号
12   COPY
Cコード
C1236  
1:教養 2:新書 36:社会
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年6月8日
最終更新日
2021年6月19日
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書評掲載情報

2021-10-24 読売新聞  朝刊
評者: 稲野和利(ふるさと財団理事長)
2021-09-25 日本経済新聞  朝刊
2021-08-22 産經新聞  朝刊
評者: 西川司(作家)
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紹介

きつい、汚い、危険。


 この「3K」で究極の仕事といえばゴミ屋敷清掃だろう。


 山積みのゴミを片付けるだけならまだいい。ときには虫がわいている箇所に手を突っ込み、人の便や尿さえも処理しなければならない。誰もやりたくないが、誰かがやらなければいけない。


 著者は、取材記者という身分を捨て、作業員の一人として、なりふり構わず、ゴミ屋敷の片付けにあたった。


 本書は、多くの惨状を目の当たりにしたゴミ屋敷の現場レポートと、ゴミ屋敷化してしまう原因と治療法を追い求めたルポルタージュ。


 

 現在は仕事をし、社会生活が送れているとしても、「片付けられない人」の家は何かのきっかけで「ゴミ屋敷化」する可能性がある。本来くつろぐはずの家にゴミがたまり続けると、不思議なことにその後同じシナリオをたどっていく。やがてはその環境に慣れ、ゴミにまみれた中で一人、死を迎える。


 本人は物を集めずにはいられない自分に、ご家族をはじめ周囲はそんな本人を傍目に見て、どちらも困っているに違いない。何とかしたいともどかしく思っているはずだ。


 本書はそのようなゴミを集める状態に悩む本人、そしてその身近な人に捧げる。また、今はゴミ部屋ではないが片付けが苦手という人にも、未来への防止策を講じる。


【Webで話題沸騰の取材ルポ・待望の書籍化!】

著者プロフィール

笹井 恵里子  (ササイエリコ)  (著/文

ジャーナリスト。1978年生まれ。「サンデー毎日」編集部記者を経て、2018年よりフリーランスとして活動。医療や健康を中心テーマに精力的な取材を続け、週刊誌、月刊誌で多くの記事を執筆している。著書に、『週刊文春温かい家は寿命を延ばす』『週刊文春老けない最強食』(ともに文藝春秋)、『救急車が来なくなる日医療崩壊と再生への道』(NHK出版新書)、『室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる』(光文社新書)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。