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誘導工作
情報操作の巧妙な罠
発行:中央公論新社
新書判
304ページ
定価
820円+税
- 書店発売日
- 2019年6月7日
- 登録日
- 2019年3月23日
- 最終更新日
- 2019年5月22日
書評掲載情報
2019-06-30 |
読売新聞
朝刊 評者: 本多正一(文筆家) |
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紹介
「自分の意見が、知らずに誰かに操られている!」。それが誘導工作=インフルエンス・オペレーションだ。印象操作や偽情報の流布を駆使するこの手法は、IT技術の進歩と普及によって、近年、範囲もスピードや威力も格段に増した。本書はこの「現代の危機」を欧州各地での関係者取材を重ねて描き出す。それは東京五輪の盛り上がりを迎え、政治の変動もありうる日本において「すぐそばに迫る危機」でもある。
「ロシアは情報を兵器化した」(テリーザ・メイ)
「これは軍拡競争だ!」(マーク・ザッカーバーグ)
上記内容は本書刊行時のものです。