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沖縄・奄美の小さな島々
発行:中央公論新社
縦180mm
286ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2013年7月
- 登録日
- 2016年9月6日
- 最終更新日
- 2016年9月6日
紹介
リゾート開発、ドラマ人気、米軍基地、尖閣諸島…揺れ動き、大きく変動しているのは沖縄本島だけではない。瀬底、多良間、鳩間等の小さな島から奄美までを歩き回り、現地の人と触れあうことによって、島の「いま」を伝える。変わりゆく島の姿は日本全体の縮図かもしれない…。「癒し」と「美ら海」だけではない南の島の素顔。
目次
本島周辺(瀬底島-巨大リゾート騒動に揺れた、美ら海の島
今度こそ伊是名島-王様が生まれた島(其の壱)
伊平屋島・野甫島-王様が生まれた島(其の弐) ほか)
宮古・八重山(池間島-インシャ(海人)の島の旧正月にお邪魔!
下地島-パイロット訓練場の島を歩く
多良間島-宮古でも八重山でもない孤高の島 ほか)
奄美(加計呂麻島-30の集落に、30通りの島の表情がある
請島-ハブに遭うかもしれない奄美の小さな島(其の壱)
与路島-ハブに遭うかもしれない奄美の小さな島(其の弐))
上記内容は本書刊行時のものです。