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人類史の精神革命 伊東 俊太郎(著/文) - 中央公論新社 【利用不可】
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人類史の精神革命
ソクラテス、孔子、ブッダ、イエスの生涯と思想
発行：中央公論新社
四六判
352ページ
定価
1,700円+税
- 書店発売日
- 2022年9月8日
- 登録日
- 2022年8月6日
- 最終更新日
- 2022年9月13日
書評掲載情報
| 2022-12-10 |
毎日新聞
朝刊 評者: 村上陽一郎（東京大学名誉教授・科学史） |
| 2022-11-20 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
哲人ソクラテス、聖人孔子、覚者ブッダ、預言者イエス。前五世紀以降、四人の始祖の思索と行動により、哲学と普遍宗教が生まれた。「精神革命」という人類史における大転換期である。ギリシアで哲学が誕生、中国で儒教が成立、インドで仏教が勃興、イスラエルでユダヤ教とキリスト教が形成。なぜ東西の地で同時並行的に、思想の変革が起きたのか？ 原典をふまえ、平易な筆致によって克明に描出。この人類史の謎と意義を解明する。
上記内容は本書刊行時のものです。
