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サッチャー
「鉄の女」の実像
- 書店発売日
- 2025年10月21日
- 登録日
- 2025年9月6日
- 最終更新日
- 2025年10月9日
書評掲載情報
| 2026-01-18 | 読売新聞 朝刊 |
| 2025-12-06 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 長谷川貴彦(北海道大学教授) |
| 2025-11-08 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 根井雅弘(京都大学教授) |
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紹介
マーガレット・サッチャーは、20世紀後半を代表する政治家の一人だ。1975年に保守党党首となり、79年には英国史上初の女性首相に就任。「鉄の女」の異名をとり、90年まで在任した。サッチャリズムと呼ばれた政策は、今なお賛否を集めている。本書は、波乱に富んだ生涯を照らし、その実像を描き出す試みである。
目次
もくじ
まえがき――なぜ今、サッチャーか
第1章 食料品店主の娘が女性初の保守党党首へ
1 生い立ち
2 オックスフォードでの大学生活
3 保守党下院議員
4 ヒース政権の教育科学大臣
5 保守党党首選への出馬
第2章 野党保守党の党首――一九七五年から七九年
1 イギリスの経済危機と戦後コンセンサスの終焉
2 急進化する左派と右派
3 歯切れの悪いサッチャー
4 大英帝国解体後のイギリス外交――欧米の間で
5 初の女性首相の誕生
第3章 慎重な滑り出し――第一次政権 一九七九年から八三年
1 経済政策をめぐる対立
2 米英「特別な関係」の再建
3 大英帝国の遺産――ジンバブエ独立とフォークランド紛争
4 ヨーロッパ統合に対する姿勢
5 野党の分裂と一九八三年総選挙
第4章 統治スタイルの確立――第二次政権 一九八三年から八七年
1 サッチャリズムの絶頂期?
2 炭鉱ストとの対決
3 レーガンとの蜜月?――サッチャー外交の二面性
4 ヨーロッパ統合の再出発
5 一九八七年総選挙への道
第5章 退場への道のり――第三次政権 一九八七年から九〇年
1 社会政策におけるサッチャリズム
2 統合の進展と為替レート・メカニズムをめぐる対立
3 冷戦終結への道
4 ドイツ統一
5 辞職へ
終 章 首相退任後のサッチャーとその遺産
1 晩年の日々
2 彼女は何を遺したのか
あとがき
参考文献
サッチャー略年譜
上記内容は本書刊行時のものです。
