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戦後日本政治史
占領期から「ネオ55年体制」まで
発行:中央公論新社
新書判
320ページ
定価
960円+税
- 書店発売日
- 2023年5月24日
- 登録日
- 2023年4月3日
- 最終更新日
- 2023年5月11日
紹介
日本国憲法の枠組みのもと展開されてきた戦後日本政治。自民党と社会党のイデオロギー的対立は1960年の安保改定問題で頂点を迎える。以降、自民党は経済成長に専心して一党支配を盤石にした。80年代末以降は一転して「改革」が争点に。だが民主党政権を経て、第二次安倍政権以降は再び巨大与党と中小野党がイデオロギー的争点をめぐり対峙している。憲法をめぐる対立に着目して戦後を俯瞰し、日本政治の現在地を見極める。
上記内容は本書刊行時のものです。