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バレエの世界史
美を追求する舞踊の600年
発行:中央公論新社
新書判
320ページ
定価
940円+税
- 書店発売日
- 2023年3月22日
- 登録日
- 2023年2月2日
- 最終更新日
- 2023年4月19日
書評掲載情報
2023-08-26 |
毎日新聞
朝刊 評者: 三浦雅士(評論家) |
2023-07-22 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 長谷部浩(評論家) |
2023-06-11 |
読売新聞
朝刊 評者: 小池寿子(国学院大学教授・美術史家) |
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紹介
バレエはルネサンス期イタリアで誕生し、現代まで伝わるダンスの一種だ。当初、王侯貴族が自ら踊り楽しんだが、舞台芸術へと転換。観客も貴族からブルジョワジー、市民へと拡大する。十九世紀の西欧とロシアで成熟し、世界へ広がった。ダ・ヴィンチ制作の舞台装置、ルイ十四世が舞った「太陽」役、チャイコフスキーの三大バレエ、シャネルやピカソが参加したバレエ・リュス、そして日本へ…六百年の歴史を通観する。
上記内容は本書刊行時のものです。