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正倉院のしごと
宝物を守り伝える舞台裏
発行:中央公論新社
新書判
248ページ
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2023年3月22日
- 登録日
- 2023年2月2日
- 最終更新日
- 2023年2月2日
書評掲載情報
2023-05-21 | 読売新聞 朝刊 |
2023-05-07 | 産經新聞 朝刊 |
2023-04-29 |
朝日新聞
朝刊 評者: 田中大喜(国立歴史民俗博物館准教授) |
2023-04-15 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
奈良時代、光明皇后が聖武天皇の遺品を東大寺大仏に献納したことに始まる正倉院宝物。落雷や台風、源平合戦や戦国時代の兵火、織田信長やGHQなど時の権力者による開扉要求といった数多くの危機を乗り越えてきた。古墳など土中から出土したのではなく、人々の手で保管されてきた伝世品は世界的にも珍しい。千三百年にわたり宝物を守り伝えてきた正倉院の営みを、保存・修理・調査・模造・公開に分けて紹介する。
上記内容は本書刊行時のものです。