版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
縛られる日本人 メアリー・C・ブリントン(著/文) - 中央公論新社
..
詳細画像 0
【利用不可】

縛られる日本人 (シバラレルニホンジン) 人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか (ジンコウゲンショウヲモタラス「キハン」ヲウチヤブレルカ)

新書
このエントリーをはてなブックマークに追加
新書判
272ページ
定価 900円+税
ISBN
978-4-12-102715-3   COPY
ISBN 13
9784121027153   COPY
ISBN 10h
4-12-102715-9   COPY
ISBN 10
4121027159   COPY
出版者記号
12   COPY
Cコード
C1236  
1:教養 2:新書 36:社会
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年8月6日
最終更新日
2022年9月9日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2023-08-12 日本経済新聞  朝刊
評者: 佐藤博樹(東京大学名誉教授)
2022-11-19 東京新聞/中日新聞  朝刊
2022-11-19 日本経済新聞  朝刊
評者: 黒田祥子(早稲田大学教授)
2022-10-01 朝日新聞  朝刊
評者: 藤田結子(明治大学教授)
MORE
LESS

紹介

人口減少が進む日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。日本、アメリカ、スウェーデンで子育て世代にインタビュー調査を行いデータとあわせて分析すると、「規範」に縛られる日本の若い男女の姿が見えてきた。日本人は家族を大切にしているのか、日本の男性はなぜ育児休業をとらないのか、日本の職場のなにが問題か、スウェーデンとアメリカに学べることは――。アメリカを代表する日本専門家による緊急書き下ろし。

著者プロフィール

メアリー・C・ブリントン  (メアリー・C・ブリントン)  (著/文

メアリー・C・ブリントン
ライシャワー日本研究所社会学教授、ライシャワー日本研究所所長。スタンフォード大学で社会言語学を学び学士を取得後、ワシントン大学にて修士号(日本学、社会学)、博士号(社会学)を取得。シカゴ大学、コーネル大学を経て、2003年よりハーバード大学教授。主な研究テーマは、ジェンダーの不平等、労働市場、教育、日本社会など。著書に『失われた場を探して』(NTT出版、2008年)、『リスクに背を向ける日本人』(共著、講談社現代新書、2010年)など。

池村千秋
翻訳者。『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』(リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、東洋経済新報社、2016年)などビジネス・経済書を中心に翻訳を数多く手がける。

池村 千秋  (イケムラチアキ)  (翻訳

池村千秋 翻訳者。『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』(リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、東洋経済新報社、2016年)などビジネス・経済書を中心に翻訳を数多く手がける。

上記内容は本書刊行時のものです。