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国鉄―「日本最大の企業」の栄光と崩壊
発行:中央公論新社
新書判
400ページ
定価
1,100円+税
- 書店発売日
- 2022年8月22日
- 登録日
- 2022年7月11日
- 最終更新日
- 2022年8月16日
書評掲載情報
2022-12-25 | 産經新聞 朝刊 |
2022-12-24 | 朝日新聞 朝刊 |
2022-11-06 |
読売新聞
朝刊 評者: 牧野邦昭(慶應義塾大学教授・経済学者) |
2022-10-01 | 毎日新聞 朝刊 |
2022-09-04 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
1949年に設立された公共企業体・国鉄は、復興半ばの不十分な設備で旅客・貨物を一手に運び、戦後の高度経済成長を支えた。まさに、「鉄道は国家なり」であった。しかし交通手段の多様化によりシェアは低下、自立的な経営もままならず、赤字は雪だるま式に増え、労使関係も悪化、1987年に分割民営化された。少子化、コロナ禍のいま、鉄道は再び危機に瀕している。国鉄の歴史に何を学ぶべきか、元JR九州社長が語る。
上記内容は本書刊行時のものです。