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サラ金の歴史
消費者金融と日本社会
発行:中央公論新社
新書判
344ページ
定価
980円+税
- 書店発売日
- 2021年2月24日
- 登録日
- 2021年1月11日
- 最終更新日
- 2021年2月16日
書評掲載情報
2022-04-02 | 朝日新聞 朝刊 |
2022-01-15 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 栗原裕一郎(評論家) |
2021-12-25 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 麻木久仁子(タレント) |
2021-04-24 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 田中洋(中央大学教授) |
2021-03-27 |
毎日新聞
朝刊 評者: 大竹文雄(大阪大学教授・経済学) |
2021-03-14 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
利用したことはなくても、誰もが見聞きはしたサラ金や消費者金融。しかし、私たちが知る業態は、日本経済のうねりの中で大きく変化して現在の姿となったものだ。素人高利貸から団地金融、そしてサラ金、消費者金融へ……。好景気や金融技術の発展で躍進するも、バブル崩壊や社会問題化に翻弄されていった業態について、家計やジェンダーなど多様な視点から読み解き、日本経済の知られざる一面を照らす。
上記内容は本書刊行時のものです。