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ロヒンギャ危機―「民族浄化」の真相
発行:中央公論新社
新書判
256ページ
定価
880円+税
- 書店発売日
- 2021年1月19日
- 登録日
- 2020年12月5日
- 最終更新日
- 2021年1月13日
書評掲載情報
2021-04-04 |
読売新聞
朝刊 評者: 飯間浩明(国語辞書編纂者) |
2021-03-20 | 朝日新聞 朝刊 |
2021-03-13 | 日本経済新聞 朝刊 |
2021-02-20 |
毎日新聞
朝刊 評者: 岩間陽子(政策研究大学院大学教授・国際政治) |
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紹介
2017年8月25日、武装グループがミャンマー、ラカイン州の警察・軍関連施設を襲撃した。これに対し国軍は、ロヒンギャ集落で大規模な掃討作戦を実施。人々は暴力を逃れるため、隣国バングラデシュへと避難し、半年という短期間に難民は70万人にのぼった。事件から3年が経過したが、帰還は進んでいない。本書は、アジア最大の人道問題の全貌を、歴史的背景やミャンマーをめぐる国内・国際政治から読み解く。
上記内容は本書刊行時のものです。