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「徴用工」問題とは何か 波多野 澄雄(著/文) - 中央公論新社
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中公新書 2624

「徴用工」問題とは何か 朝鮮人労務動員の実態と日韓対立

新書判
256ページ
定価 820円+税
ISBN
9784121026248
Cコード
C1221
教養 新書 日本歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年11月7日
最終更新日
2020年12月12日
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書評掲載情報

2021-02-27 毎日新聞  朝刊
評者: 加藤陽子(東京大学教授・日本近代史)
2021-02-20 日本経済新聞  朝刊

紹介

2018年秋、韓国最高裁は「徴用工」訴訟で韓国人被害者への賠償を日本企業に命じた。同種の裁判は20世紀末に日本の最高裁で、2000年代半ばに韓国でも原告敗訴だった。なぜそれが一転したのか――。本書は、日本統治下の朝鮮人労務者の実態から、今なぜ問題化したかまでを描く。この問題は、事実関係から離れ、個人請求権、歴史認識、国際法理解、司法の性格など多岐にわたる。本書ではそれらを腑分けし解説、日韓和解への解決の糸口を探る。

著者プロフィール

波多野 澄雄  (ハタノスミオ)  (著/文

波多野澄雄

1947(昭和47)年岐阜県生まれ.72年慶應義塾大学法学部政治学科卒業.79年同大学大学院法学研究科博士課程修了,博士(法学).筑波大学社会科学系助教授を経て,同教授.2009年より外務省「日本外交文書」編纂委員長,12年より筑波大学名誉教授.14年より国立公文書館アジア歴史資料館センター長.専攻・日本政治外交史 .著書 『幕僚たちの真珠湾』(朝日選書, 1991年/吉川弘文館,2013年)第21回吉田茂賞受賞 『太平洋戦争とアジア外交』(東京大学出版会, 1996年)第26回吉田茂賞受賞 『国家と歴史』(中公新書,2011年) 『宰相 鈴木貫太郎の決断』(岩波現代全書,2015年)他多数 編著 『日本の外交』全6巻(岩波書店,2013年)共著 T. Hasegawa ed., The End of the Pacific War: Reappraisals(Stanford U. P., 2007)

上記内容は本書刊行時のものです。