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民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代
発行:中央公論新社
新書判
232ページ
定価
820円+税
- 書店発売日
- 2020年8月21日
- 登録日
- 2020年7月11日
- 最終更新日
- 2020年8月13日
書評掲載情報
2020-12-26 |
朝日新聞
朝刊 評者: 本田由紀(東京大学教授) |
2020-12-26 |
朝日新聞
朝刊 評者: 呉座勇一(国際日本文化研究センター助教) |
2020-11-07 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 酒井隆史(大阪府立大学教授) |
2020-10-17 |
朝日新聞
朝刊 評者: 宇野重規(東京大学教授・政治思想史) |
2020-10-10 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 山根徹也(横浜市立大学教授) |
2020-09-26 |
毎日新聞
朝刊 評者: 加藤陽子(東京大学教授・日本近代史) |
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紹介
現代日本で暴力や暴動は、身近なものではないだろう。では、かつてはどうだったのか? 本書は、新政反対一揆、秩父事件、日比谷焼き討ち事件、関東大震災時の朝鮮人虐殺を中心に取り上げ、日本近代の民衆暴力を描き出す試み。そこからは社会の変化や国家の思わぬ側面も見えてくるだろう。
上記内容は本書刊行時のものです。