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五・一五事件 小山 俊樹(著/文) - 中央公論新社
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中公新書 2587

五・一五事件 海軍青年将校たちの「昭和維新」

新書判
304ページ
定価 900円+税
ISBN
9784121025876
Cコード
C1221
教養 新書 日本歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年3月6日
最終更新日
2020年4月16日
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書評掲載情報

2020-05-24 読売新聞  朝刊
評者: 加藤聖文(国文学研究資料館准教授、歴史学者)
2020-05-23 毎日新聞  朝刊
評者: 加藤陽子(東京大学教授・日本近代史)

紹介

ロンドン海軍軍縮条約をきっかけに、政党政治を憂えた海軍青年将校、民間右翼らが起こした五・一五事件。首相暗殺、内大臣邸・警視庁を襲撃、変電所爆破による「帝都暗黒化」も目論んだ。本書は、大川周明、北一輝、橘孝三郎、井上日召ら国家主義者と結合した青年将校らが、天皇親政の「昭和維新」を唱え、兇行に走った軌跡を描く。事件後、政党内閣は崩壊し軍部が台頭。実行犯の減刑嘆願に国民は熱狂する。昭和戦前の最大の分岐点。

著者プロフィール

小山 俊樹  (コヤマトシキ)  (著/文

小山俊樹

1976(昭和51)年広島県生まれ.99年京都大学文学部(日本史学専攻)卒.2007年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了 .博士(人間・環境学).立命館大学文学部講師などを経て,10年帝京大学文学部史学科講師.准教授を経て,17年より帝京大学文学部史学科教授.専攻・日本近現代史. 著書『憲政常道と政党政治――近代日本二大政党制の構想と挫折』(思文閣,2012年)『評伝 森恪――日中対立の焦点』(ウエッジ,2017年) 共著『昭和史講義1~3』(ちくま新書,2015~17年) 『大学でまなぶ日本の歴史』(吉川弘文館,2016年)『日本政治史の中のリーダーたち―― 明治維新から敗戦後の秩序変容まで』(京都大学学術出版会,2018年)他多数

上記内容は本書刊行時のものです。