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移民と日本社会
データで読み解く実態と将来像
発行:中央公論新社
新書判
296ページ
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2020年2月19日
- 登録日
- 2020年1月7日
- 最終更新日
- 2020年2月19日
書評掲載情報
2020-11-14 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 石井正子(立教大学教授) |
2020-04-18 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 丹野清人(東京都立大学教授) |
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紹介
日本が直面する大きな課題の一つに移民がある。すでに欧米各国では社会問題になっているが、これまで日本では大々的に論じられてこなかった。しかし、近年は少子高齢社会の進展や産業界からの要請、排外主義の昂揚など多くの論点が浮上している。本書は、実証的な研究を下敷きにして、日本の移民をめぐる問題を包括的に論じる。さまざまな分野にまたがる移民問題の実態を描く。
上記内容は本書刊行時のものです。