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キリスト教と死
最後の審判から無名戦士の墓まで
発行:中央公論新社
新書判
288ページ
定価
860円+税
- 書店発売日
- 2019年9月18日
- 登録日
- 2019年8月7日
- 最終更新日
- 2019年9月13日
書評掲載情報
2019-11-02 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
人は死んだらどこへ行くのか――。古来、人々は死後の世界をさまざまにイメージしてきた。本書は、天国と地獄、「最後の審判」、幽霊などキリスト教の世界観を解説した上で、カトリックとプロテスタントの意外に深刻な差異を指摘。その死生観によって生み出されてきた墓やモニュメント、シェイクスピアらの文学や映画、芸術作品など、中世から近現代に至るイギリスを中心に、「死の文化」の豊かな世界を紹介する。
上記内容は本書刊行時のものです。